冷泉荘不動産オープニングイベントご報告

こんにちは、梶原です

はやいもので、今年もあと1月となりました
今年を振り返り来年に向け目標をたて、師走の忙しいこの時期はほんとうにあっという間に過ぎていきます

さて、冷泉荘不動産は10月31日にオープニングイベントを行いました

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これまでWEBを使ってお部屋の情報やイベント、マガジンを発信していたスペースRデザインですが、もっとたくさんの人に部屋を探したり場を持つ楽しさを知ってもらいたいという想いから、冷泉荘不動産という実店舗をオープンさせました

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その中で見えてきたものが、福岡の仕事場事情

移動にかかるコストや時間がどんどん小さくなる現在、1ヶ所にとどまらずいくつか拠点をもちながらネットワークをつくり、全国や世界を飛び回るような働き方をされる人が現れています。福岡はアジアに近かったり商業活動も活発な都市であったりと、そういった人たちが拠点を置く場所としてはとても良い場所

そんなとき、「その拠点として使える・使いたいような場所ってあまりないなー」というのが私たちの実感でした

「オフィス」というワードで場所を探すと、画一化され、コスト削減を第一に考え計画された無機質な空間がそのほとんどなのではないでしょうか?自分の仕事のテリトリーの中に作りたい“拠点”とは事務作業をするための場ではなく、いいアイデアが湧いたり、みんなで集まりたくなるような場なのです

さて、先日の冷泉荘不動産オープニングイベントでは、メイントークゲストとして貞末真吾さんをお招きし、貞末さんの働き方についてお話をしていただきました

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とてもアクティブに活動され、失敗を恐れずとにかくチャレンジするという姿勢を崩さない生き方は、とても刺激的でした。現在、株式会社BLUE SKYの代表取締役をされている貞末さんは、アンティークショップやフォトスタジオ、ゲストルーム運営など、多種多様な事業の経験を持たれています。また活動の場も鎌倉、東京、福岡、マニラ、タイと、とても広範囲

「いろんな場所を作りながら自分が動くと、いろんな場所の人がミックスされて新しいことが生まれるきっかけになる」

貞末さんが活動を起こすきっかけは常に“人”であるといいます。好きな人がいる場所が好きな土地であり、楽しく暮らすために行動をおこし、また面白い人たちとつながる。ものごとを「自分事化」することで、どんどん周囲を巻き込み広がる、とても自然なサイクルが生まれています

そんなときに重要になってくるのが“拠点”なのではないでしょうか
ネットの発達によって、仕事をするために必ずしもオフィスを構えなくてもよくなりました。しかし、ネットワークを広げたり、仕事を展開させるには拠点が必要なのだと思うのです

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私たちは、そんな活動の場・拠点をいわゆるオフィスとは区別して”シゴトバ”とよんでいます。
福岡に活動の場を求めて来るおもしろい人たちが、働きたくなる場所、働きやすい場所をつくったり、探しすお手伝いを、冷泉荘不動産を通じてやっていきたいと思っています

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また、私たちの管理する建物でおもしろい働き方をされている
nano architects主宰の信濃康博さん
Future Studio 大名+を運営されている下野弘樹さん
地域支援ライターの森千鶴子さん
NPO法人ドネルモの宮田智史さん

に”働き方プレゼン”をしていただきました

それぞれご自身の活動と拠点が有機的につながっていて、両方あるからこそつくることができたワークスタイルをつくられているなと感じます。お話しいただいた内容がそれぞれユニークでこの場で伝えきることができないのが大変残念なのですが、ぜひ機会がありましたらみなさんに会いに行かれてみてくださいね^^

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人がいないと場所は活きないし、場所がないと人が集まれない
両方がいい関係性を築いてけば
まちや自分たちのくらしももっと楽しくなるのではないか
冷泉荘不動産はその2つをつなぐくための架け橋でありたいと思っています

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梶原